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日記

【ゴキブリ】俺式ニュース速報番外編!驚愕実体験日記その2【引っ越し】

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g擬人化

こんな可愛いゴキブリなら何ら問題がないのだが‥さて、ゴキブリ日記その2です。前回からの話の続きになりますが、まだお読み頂いておりませんでしたら是非ともその1をお読み下さい。

引越し業者が訪れた5月19日午前8時。ひばりが丘に向けての引越し作業が行われた。荷物に関しては業者に全て任せているので自分は荷造りをした荷物の支持をするだけである。業者が荷物を運び出し、トラックに積み終わりいざひばりが丘へ‥。業者が現地に向かい出発し自分も現地見向かいました。業者は引越し先の現地に先に到着しており、自分は遅れて到着しました。大きな荷物の配置はある程度前回訪れた際に決めていたので、その他の小物やダンボールはどんどん部屋に入れて貰って後で自分で荷物の位置等を決めようと考えてました。まずは取り敢えず部屋に入ってから業者に支持していこうと玄関を開けたわけですが‥

「‥え?もしかしてあれってまた‥」

なんとまたしても部屋全体に数として30匹以上のゴキブリの死骸が散らばっていたのです。

前回ひばりが丘に訪れた5月15日の時のことが一気に記憶が噴き出してきました。ゴキブリの死骸は全部その日に片付けて尚且つ、念のためにと市販で売られているゴキブリ駆除用のホウ酸団子を設置して後にしました。私の中ではもうゴキブリは出なだろうと思っていたので15日の体験を忘れかけていたのです。。

引越し業者を外に待たしていることもあり、取り敢えず気持ちを切り替えてそのゴキブリの死骸をホウキでかき集めてゴミ袋に収集していきました。しかしこの時私の中には不安と恐怖そして‥悲しみのようなこの感情に覆われていきました。

大きい荷物から業者には設置場所を支持しながら荷入れして行きました。荷物を入れもらいながら部屋全体を見渡しながら、前回設置したホウ酸団子や除湿剤に目をやりました。押入れの端や角に設置してたわけですが‥、「こういう端にゴキブリが出てきたりするんだよな‥」そう思いながらふと除湿剤に手をかけて移動させて‥

「うおーーーーーーーーーー生きてる奴いるやんけ!!!」

思わず声に出してしまいましたw。運がいいんだか悪いんだか引越し業者には聞かれていないようでしたが、しかし私の目の前には確実に触覚を動かしながら生きているゴキブリが存在しているわけで‥この生きてるゴキブリをどうにかして駆除しなくてはいけない!家から持ってきたゴキブリ駆除スプレーをダンボールから探し出し、噴射!!どうにかして倒したわけですが。。

今し方倒したばかりのゴキブリを横目で確認しつつ、引越し業者には荷物の置き場所を支持してましたが正直言って‥泣きそうでしたww。引っ越して早々何故こんな目に合わなきゃアカンネンッ!

引越し業者の荷入れの作業が終了して業者が去っていき、一息つくと同時にある感情に満たされていきました。それは‥怒りでした。やっぱりどう考えてこれは異常事態が起きているのだと!

今回の物件を紹介してもらった仲介業者に電話をしようと思い、まずは怒りの感情は一旦抑えて冷静に対処して相手の出方を見ていこうと決めました。でないと場合によっては自分のほうが加害者やクレーマー的な扱いになり兼ねないと思ったわけです。

まずは今回のゴキブリの件で部屋で起きた事象を仲介業者に伝えました。仲介業者には今回紹介した物件の管理は大家になるので直接対応して貰うよう促されました。仲介業者曰く、ここの大家さんは良い人らしく、「この物件の大家さんなら対応してれると思いますよ!」と電話口で言われました。そして大家に電話したわけですが‥

私「どうもお世話になっております。ひばりが丘の◯◯のマンションの◯号室を契約致しました◯◯と申します。」

大家「ああどうも◯◯さん。あ、はい、仲介業者さんから連絡があり伺っております。」

私「話を伺っているとは思いますが、ゴキブリの死骸が大中小合わせて30匹以上出てるんですよ‥これどういうことなんでしょうか?」

大家「あ、はい、すみません!えーとですね、私部屋を主に管理してるんですがその時はゴキブリは見なかったんですよね。あと今回古くなった床を張り替えさせて頂きましたが、その際にもゴキブリ等は見られなかったんですよね。もしかした今回フリーレントということでその間は私も部屋に入って管理することや掃除することが出来ないので、もしかしたらその間にゴキブリが外から侵入してしまったのかもしれませんよね。」

私「でもですね、こんなゴキブリの死骸が出まくってる状態では住むことなんて出来ませんよね?」

大家「あ、はい、そうですよね。こういう場合は市販で売られているホウ酸団子やバルサンなどで対処されたほうがいいようですね。」

私「実は5月15日に一度こちらの建物に入ったんですが、その時に今回と同じ現象があったんですよ。なのでゴキブリの死骸を廊下の外に掃いてその後、ホウ酸団子を設置したんですよ。」

大家「ああそうなんですか‥」

私「証拠になるかは分かりませんが、隣の住人の方だともわれますが掃いたゴキブリが廊下出しっぱなしだったので驚かれれましたね。悲鳴を揚げてました。隣の方には大変申し訳ございませんが‥」

大家「ええと、そのゴキブリはまだ廊下に出てるんですか?」

私「いや分かりませんがもしかしたらその隣の方清掃されたかもしれません。私がその日に帰る時には廊下にはなかったので。」

大家「ああそうですか。私の方で出来る事と致しましては、これから市販のゴキブリ駆除用の商品を買っていきますのでそれをお渡し致しますので、それで退治して頂くような感じに‥」

さすがにこれで少しだけ自分もキレました。

私「あの‥すみません。別に私の方でその買ってきて頂く市販剤で対処するのは良いですが、それを私自身で行うことは問題がありませんか?現状でホウ酸団子は設置しておりますし、その状態で今回またゴキブリの死骸が出てるんですよ。このあとバルサンを焚いたとして、その後確実にゴキブリが出なくなるものなのでしょうか?」

大家「‥はい」

私「これを自分で対処して後からやり方が悪かったのではとか言われかねないじゃないですか?現状としては私が具体的な対処をする前からゴキブリが存在してたわけですよ。引っ越してきて早々からこのようにゴキブリが30匹以上出続ける状態が異常なわけであって、それは私の責任ではないですよね?ならこの状態を改善させるために大家様、或いは管理されてる方が行うのが当然なのではないでしょうか?」

大家「あ‥はい‥」

私「ただ申し訳ありませんが、例えばこれで大家様ご自身で対処して頂いても、今後も改善が見込めないのであれば此方としてもここで住むことが出来ませんよね?ゴキブリが得意な方はいらっしゃらないと思いますが、私も大変嫌いでこの部屋にいること事態大変今苦痛です。あと彼女と一緒に住むわけですが今の現状を話して彼女は実家に帰してます。私よりも彼女のほうが更に苦痛を感じてるんですよ。」

大家「そうですよね‥。。。。わかりました。お時間一寸頂いてもよろしいでしょうか?今後どのような対処をすればいいか私の方で検討させていただきます。明日ご連絡致しますのでお願い対致します。」

私「はいわかりました。。」

この日はこれで電話の方は終わりました。‥また明日連絡‥ってこの状態でいなきゃいけないのかよ‥荷物も出せないじゃないか‥。この文面からお伝えできなかったかもしれませんが、大家は同じ話を何度も繰り返しマシンガントークで此方の話を聞かずに、わたくしの印象ですが言い訳、言い逃れをしてた印象をめちゃくちゃ受けました。但し此方も一切罵倒や怒りをそのままぶち撒けるような事はしませんでした。取り敢えず大家の今後の対処などを見ていこうと決心してましたので‥。ただ、この大家の本音や本心はわかりませんが何かしらの対処をする意志があることはわかりました。

披露がピークに達していたために昼から夕方まで仮眠とりました。。今回の件を説明して彼女の実家に泊まらせて貰うことになりました。心身ともに披露を募らせながら彼女の家に帰還。最悪を実感した一日でもありそして始まりでもあった‥。

ゴキブリ体験談その2でした。そのあと引っ越し当初の次の日の20日に彼女の家で大家から連絡があったこと、そして21日から本当の現実、ゴキブリとの共存生活、熾烈な殲滅戦が起こるとは‥。ゴキブリ体験談その3で!!

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